毎月第三土曜日、身分証を持つパトロール隊員が防犯パトロールを行っています。

「東京都地域防犯モデル事業」への参加による三鷹市の援助で4つのマンションに防犯カメラを設置し、

これを機に町会と4マンションとの編成で防犯パトロール活動を開始しました。

年末 の防火・防犯活動として、12月25日から31日までパトロールを実施しています。

災害時在宅生活支援施設

大地震等の災害に備え、町会では市からの支援をいただき「下連雀きたうら児童公園」内に防災倉庫を保有しています。
この施設は、災害時の救援用具や物資を保管し、大地震等で自宅の建物やその周辺に被害が無かったものの電気・水道・ガスといったライフラインが切断された状況などを想定して、被災後も自宅で生活する「在宅避難」の生活を支援することを目的とし、その運営は町会・自治会や自主防災組織など地域住民が行います。

「災害時在宅生活支援施設」設営訓練

町会では、この施設をスムーズに運営できるよう、毎年4月に設営訓練を実施しています。
主な訓練内容：防災倉庫の点検・テントの組み立て・アルファ米の炊き出し・仮設トイレの設置等。
ぜひ一度、ご見学にお出でください。ご参加をお待ちしています。
なお、町会員だけでなく、児童公園周辺の住民の方々や児童公園利用の皆様にもPRをしています。

町会通り沿いに４カ所設置しています。駐輪場第１〜３、三鷹幼稚園近く。

訓練は三鷹市立第四中学校と第四小学校で、隔年行われます。

生活用道路ならびに災害時の避難道路として欠かせない「東西道路」に設置しています。

町会の地域安全活動に対して、警視庁ならびに東京防犯協会連合会より感謝状と記念品が贈られました。